不動産業者に依頼して物件を売りに出しても、なかなか売却に結びつかないことがあります。相場観による適正価格の設定や物件に何も問題等なければ、1~3ヶ月ほどで購入希望者が見つかるのが普通ですが、あまりにも売れない場合は別の原因があるかもしれません。価格も含め、売却がスムーズにいかない場合にチェックするべきポイントを見ていきましょう。
不動産を売却する際、不動産会社による査定にて適切な相場価格等把握した上、売出価格を決定しますが売出価格が相場価格よりかけ離れすぎているか相場変動している場合がございます。その際は再度価格の見直ししたり調整により調査を行う必要がございます。
購入希望者様から見てマイナスイメージを持たれる箇所はございませんか。客観的に見てひどく汚れている、暗いといった印象を受けられるようなら印象が良くなる工夫をしてみましょう。
不動産会社が情報を広告掲載している場合、広告掲載のアピールの仕方による可能性があります。物件の良さのアピールや写真掲載不足等、サイトを見て確認してみましょう。又、Webサイト以外の広告媒体や活動も実際にどのようにしているか確認してみましょう。
不動産会社の利益を優先し(仲介手数料を売主様と買主様より受領したいが為)、自社のみで保有し、他の不動産会社へ情報公開(紹介させない)しない行為が行われている為、情報の交換や紹介しあう事の共有がされていない可能性もございます。
お客様が信頼して任せた不動産会社(担当者)は総合的観点から意見を述べていますのでプロのアドバイスとして聞き受け入れて判断される事も必要でございます。
不動産会社に依頼して、販売しているが、
「売却がうまくいっていない・・うまくいくのかな?」
「内覧・反響がないが・・・あるのかな?」
このように売却が上手くいかない、いくのかな?とお考えの方へ。 よほどのことがないかぎり、売れない不動産、魅力の無い不動産はございません。 福岡不動産売却専門~e-net~が考える「売れない場合」に考えて頂くことは、以下の5項目となります。
この5項目を念頭に置き、売却依頼をまかせた不動産会社が販売活動を進めていけば、目安といわれる1~3ヶ月以内の間にご成約は見込まれます!ポイントになってくるのは、「市場価格の見極め」と依頼する「不動産会社」です。